栽培セット Pokémon Grassy Gardening 白のジニアを種を蒔いてみた

5月にガーデニングがテーマのポケモングッズ「Pokémon Grassy Gardening」が発売されました。

www.pokemon.co.jp

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栽培セット Pokémon Grassy Gardening 白のジニア

 

6月になってしまいましたが、栽培セット Pokémon Grassy Gardening 白のジニアの種を蒔いたので、記録として残しておきます。

 

ジニアは、4~7月頃がまきどきで、20℃前後でよく発芽するので、グッズの発売時期に合わせた商品となっているようです。

6月になってしまいましたが、時期的にはちょうどよかったので種蒔きすることにしました。

栽培キットの中身はこのようになっています。

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栽培セットの中身

白のジニアという商品名でしたが、品名は「ジニアプチランドホワイト」でした。

shop.takii.co.jp

 

中には説明書も入っていたので、こちらを参考にしつつ、進めていきます。

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説明書

 

まずは、説明書通りにインナーポットを陶器製のポットの中に入れて、鉢底アミを敷きました。

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種蒔きの準備

その次に土を敷きました。土はインナーポットの容量よりは多めでした。

土を平らにした後、水を注ぎました。
この陶器製ポットの底には穴がなく、水が抜けないので、水量の調整が難しいと感じました。水の与え過ぎには注意が必要です。

その後、種をまきました。

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ジニアの種

画像はピントがあっていませんが、種自体はとても小さく、風に吹かれると飛んでいってしまいそうな大きさでした。土に少し窪みを作り、その中に種を入れて、土を被せました。

 

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種蒔き

これで準備は完了しました。あとは毎日水やりなど、お世話をしていこうと思います。

ポケモングッズではありませんが、去年の5月頃にひまわりの種を蒔いて育てていたのですが、途中でハダニが発生してしまい、枯れてしまいました。今回も花が咲くまで育つか心配ですが、見守っていきたいと思います。

 

 

いかがでしたでしょうか。

栽培セットで白のジニアの種蒔きを行いましたが、とても簡単に行うことができました。陶器製ポットのため、水捌けが悪いく、うまく育つかはわかりませんが、水の量に注意しながら育てていきたいと思います。
うまくジニアが成長すれば、またブログを更新したいと思います。