『劇場版ポケットモンスター ココ』舞台挨拶の感想

12月25日(金)公開の映画『劇場版ポケットモンスターココ』の舞台挨拶に参加しました!

以前、ブログでも紹介しましたが、筆者は試写会も参加したので、映画は2回目でした。良い映画は何度見ても面白いですね。2回目でも感動できるような映画でした。

 

www.pokemon-movie.jp

 

試写会ではあまり子供の姿は見られませんでしたが、舞台挨拶では子供から大人まで多くの人が見に来ていました。

劇場版ポケットモンスター ココ』の魅力については、以前の記事で紹介したため、今回は舞台挨拶の内容や感想メインで書きたいと思います。

 

pokelab.hatenablog.com

 

舞台挨拶は撮影禁止のため、写真はありませんのでご了承ください。メモを取っていないので、内容が正しくない可能性があります。

また、ネタバレも含まれますので、ご注意ください。

 

 

 

中村勘九郎さんは、首に父ちゃんザルードが付けているようなマフラーをつけていました。ザルードがつけているマフラーのように番号は入っていませんけどねと、笑いを入れつつ楽しい雰囲気でした。

 

中川翔子さんは、自身が演じたカレンをイメージしてメガネをかけていました。とてもお似合いでした。しかし、登壇者はメガネ率が多かったので、目立っていないなと、話されていました。

 

映画の序盤のココとザルードの話は、矢嶋哲生監督の体験談が元になっているそうです。劇中、ザルードが寝ている間に、幼少期のココが住処のまわりを燃やすシーンがあります。そのシーンは、矢嶋監督が寝ている間に、布団にのりたまをばら撒かれた実体験を元に描かれたそうです。本当に家を燃やされたのかと思いましたが、燃やされていなくてホッとしました。

舞台挨拶には、矢嶋哲生監督のココ(お子さん)も来られていたそうです。

 

岡崎体育さんは、映画の評判や自分のことをよくエゴサーチしているそうなので、もしかしたらこのブログも見られているかも知れませんね。

 

上白石萌歌さんは、ココを演じているときに、鹿児島から上京したときのことを思い出しながら演じていたと話されていました。上白石さんの家族はきっと素敵な家族なのだと感じました。

 

山寺宏一さんは、鬼○の刃を意識しているようで「鬼」という言葉を連発していました。

 

今年の漢字コーナーでは、登壇者が今年の漢字を発表していました。詳しくは公式サイトをご確認ください。

 

中川翔子さんは「貴」という漢字でしたが、漢字よりも絵が目立っていました。自分の名前を書くところがなくなるぐらい、周りに映画のキャラクター達を散りばめていて、さすがしょこたんだと感じました。

 

岡崎体育さんは、「炊」でした。自炊するようになったこと、関西ではお風呂を沸かすことを「炊く」といいますが、お風呂に入っているときにエンディングテーマを思いついたことなどを話されていました。また、「炊」という漢字を「火(ひ)」と「欠(かく)」にわけて、「ひっかく」ということで、心に爪痕を残せるような映画になればと締めていました。個人的には、無理やり感はありましたが、トンチをきかせるあたりは、岡崎さんらしいと思いました。

 

その他の方の漢字については、公式サイトをご覧ください。

 

 

 

いかがでしたでしょうか。今回は松本梨香さんが登壇されていなかったのはとても残念だと感じました。また、コロナ対策で声援を送ることができず、拍手だけだったので、少し残念でした。「冬はポケモン!」という言葉を生で聞きたかったのですが、叶いませんでした。また、来年映画が公開され、舞台挨拶に行くことができたらいいなと思いつつ締め括りたいと思います。